皐月賞(2017)の有力馬4頭考察|1週前の追い切りタイム分析

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スワーヴリチャード

suave_richard
東スポ杯(2着)→共同通信社杯(1着)と順調に駒を進めてきたハーツクライ産駒。産駒としても初の皐月賞制覇がかかっており、期待度の高い一頭ですね。一週前追い切りもなかなかの内容です!

▼一週前追い切り
4/5(水)/栗東CW/良/四位
81.6-65.0-50.1-36.5-11.8(強め)

調教では良く動いており、調子は良さそうです。ただ、現時点では評価はそこまでという感じです。まず出遅れ癖がヒドイですから枠順によっては大きく割引く必要があることになるかもしれません。前走の共同通信社杯では最内の1番からのスタートでしたから、遅れても中団の良い位置でポジションを確保でき、結果的にペースもスローになったことで展開の面でも有利に進めることができた印象があります。

今回かなり人気しそうですが、個人的にはそこまで重い印は打てません。

ファンディーナ

fandiina
デビューから負け無しの3連勝。新番戦も、2走前のつばき賞も個人的には高評価。3走目で前走のフラワーCはとくに素晴らしく、牝馬とは思えぬ豪快な走りで圧勝しました。鞍上の岩田康誠騎手は終始手綱をしぼって今にも弾けそうな手応えでしたが、上手く押さえて最後は弾けて持ったままの5馬身差。ゴール前はターフビジョンに目をやる余裕さえもありました。

▼一週前追い切り
4/5(水)/栗東坂路/良/助手
54.1-39.1-25.1-12.4(強め)

追い切りも悪くありません。岩田騎手によればこの馬は「ウオッカ似」と言うくらいの大物級らしいですが、たしかにこれまで見てきた牝馬の中でもとくに大物感が漂っております。508kgという迫力ある馬格からは想像できない華麗なフットワーク、力強さは確かにかつての名牝を思わせるようなモノを持っております。牡馬との対戦でも十分勝ち負けできる一頭で、牝馬による優勝も十分に考えられると見ています。

カデナ

kadena
皐月賞トライアルの弥生賞を制し、2走前の京都2歳Sに引き続き重賞を制したカデナ。前走ほぼノーダメージで皐月賞への切符を手にすることができ、状態面では文句ありません。一週前の追い切りは以下の通り。

▼一週前追い切り
4/5(水)/栗東坂路/良/福永
51.6-38.0-25.6-13.3(一杯)

調教タイムは目立ちませんが、疲れなどはあまり感じられなそうです。早い流れを経験していないので流れた時は未知ですが、最後の脚は期待できるものを持っているので要注意です。

レイデオロ

reydeoro (2)
昨年のホープフルSの勝馬。一頭だけ別次元の脚を使いホープフルSを圧勝したが、状態面の不安あり。今年はトライアルの弥生賞→皐月賞を予定していたが、態勢が整わず弥生賞を回避することとなった。これにより今年初戦で、かつぶっつけ本番で皐月賞へ挑むことになり異例のローテーションを組むことになってしまった。

▼一週前追い切り
4/5(水)/美浦南W/良
52.7-38.6-12.9(馬なり)

この後のダービーへと目標を切り替え、調整を買えた方が賢明。ここは叩いて、買うならダービーで買うのが良さそうです。

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